学長日記
2006年5月18日
今年度最初の講義
本学では、1年生を対象として、「自校教育論」という授業科目を開講しています。これは、理事長や学長、本学卒業生などが担当し、本学の教育理念やこれからの大学生活や社会人としての歩みについて、改めて考える機会とするものです。特に何かの法則を学ぶといった授業ではありませんが、必修科目です。
今日は、私が担当する最初の授業がありました。私は、本学の教育方針に関連して、「技術者が社会に奉仕すること、そして技術者倫理とは」というテーマ2週にわたって担当することになっております。本学の教育方針は「常に神とともに歩み、社会に奉仕する」ですが、それを体して、「『社会、環境、倫理』を重視した技術者」を本学の育成人材像としております。
今日の講義では、「技術者と社会とのかかわり」について、グループ討論をする形で一緒に考えました。200名近いクラスでのこのような授業をおこなうのですから、私も、教室内をあちこち歩きながらの体力勝負でした。学生諸君も勝手の違った講義の進め方によく協力してくれました。私にとっては学生諸君と接する大変貴重な時間です。今日のできばえは80点くらいかなと勝手に思っていますが、果たして学生から見てどうだっただろう。レポートを読むのを楽しみにしております。
次週は、「技術者倫理」について考えることにしております。
投稿者 : 茂里 一紘
