学長日記
2009年12月18日
ラジオ番組に出演しました。
12月15日、FMはつかいちの“JCDキャロットラジオ”(以下キャロラジ)に出演しました。この番組は、毎週火曜日夕方6時半から7時まで、女子学生キャリアデザインセンターのメンバーが企画、取材、出演交渉、台本作成等、そしてパーソナリティまでも担当してOn Airするものです。今年は7人のJCDメンバーが担当しました。それにゲストとして出演したということです。ちなみに“キャロット”は、女子学生キャリアデザインセンター(略称JCDセンター)のシンボルカラーのことです(ここではJCDに関係する箇所をキャロット色にしてみました)。
私は昨年に続き2度目の出演でした。3ケ月前、キャロラジがスタートした時、JCDセンターの吉野真理子さんが、キャロラジについて本学ホームページの「女子キャリ!ブログ」で次のように書いています。「自分たちが考えた企画で、自分たちのおしゃべりが公共の電波に乗るのだと考えると、緊張したり、責任の重圧に押しつぶされそうになったり……。だけれど、仲間と一緒だからこそ、ここまでこぎつけることができました。まだまだ初々しいメンバーだけれど、3か月後にはどんな風に成長しているでしょうか。楽しみです」と。
12月15日は最終回前の放送で、吉野さんの言う「3ヶ月後」に当たります。女7人衆は、臨場感あふれるナマ放送のスタディオで、もたもたしている私を尻目に、マイクに向かって実に堂々と、30分番組をこなしていました。SPI試験があったため、ぎりぎりの6時20分に局入りした「いその(ラジオネーム)さん」(工学部 建築工学科3年)も、何もなかったかのようにマイクに向かっていました。私は、「3か月後の楽しみ」を実感させてもらうために出演したようなものでした。私は放送の中で、「日本では『女子だから技術系ではない』という刷り込みのようなものがあるように感じられます」と言いましたら、「くーちゃん」(環境学部・環境デザイン学科3年)が、「そうですね。私はお母さんに『何故工業大学なの?』と聞かれました!」というエピソードを披歴してくれました。今はお母さん、どう思っておられるでしょう。
本学では、企業現場でのインターンシップや海外の大学での学びなど、キャンパスの外で行う教育を、「外が学び」プログラムと称して力を入れております。「外」は若者の成長の機会となります。キャロラジは「外が学び」そのものです。私は、「3ヶ月後」の彼女らを見て、JCDセンターとその活動は明日の広島工業大学のショールームだと確信できました。いや、明日の日本の技術社会のショールームかもしれません。
私も少しは成長しなければなりません。

スタディオに勢ぞろいした女7人衆
投稿者 : 茂里 一紘
